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You need chaos in your soul to give birth to a dancing star. Friedrich Nietzsche
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最近読んだ『流星の絆』はクドカンが脚本で映像化。

『この胸いっぱいの愛を』は俳優として参加。

『69 sixty nine』もクドカン脚本。

何たる偶然(笑

知らない間にブーム?

本人自覚無しなのに勝手にブーム到来?


最近、クドカンの作品プロフィールを見ました。

思った以上に彼が関っている作品に触れていてビックリ!

俳優としてのクドカン、結構好きです。

つっても見ている作品少ないけど(ヲイ!


『この胸いっぱいの愛を』(2005年)

『嫌われ松子の一生』(2006年)

『鉄コン筋クリート(声優)』(2006年)

『クワイエットルームにようこそ』(2007年)

『魍魎の匣』(2007年)


基本「神経質そうな男」か「影の薄い男」って役多し。

だけど、個人的に好きなせいか、どの映画でも印象に残ります。

なかでも『魍魎の匣』のクドカンは超好きvvv

かっこいい・・・(うっとり・・・

本当に怖いし、神経質そうだし、何より変態っぽい!!

彼が映るたんびに、ドキドキしてしまった。

あんなクドカン前にしたら私もあっさり自分の命を手放すんだろうな・・・

と思ってしまったり。うふふ。

『69 sixty nine』は1969年のこと。

映画の中の時代背景、すごく好きです。

1960年代から70年代にかけて。

もう一つ好きな時代があります。

1920年代から30年代にかけて。

タイムマシーンがあったらぜひ行ってみたい年代です。

もし生まれる時代が選べるなら、

このどちらかの時代を20代前半で体験できるように生まれたいです。

きっとどっちにするかメチャクチャ悩むんだろうなぁ・・・


文化が花開き、人々の感性が変化する時代。

それぞれの思考が熱狂の渦となって駆け巡った時代。

現代に生まれた事、すごく幸せに思います。

だけど過去に対する魅力も感じます。

本や漫画を読んだり、アニメや映画を見たり、音楽を聴いたり。

好きなもののルーツを辿ると必ず上二つの時代に繋がります。


だから・・・卒論もがんばります・・・(遠い眼・・


最近本当に「やりたいことリスト」に連ねる願いが叶います。

明日もずっと温めてきた横断幕作戦がついに決行されます。

道具も揃って、あとは作るだけ。

協力してくれる友人たち、本当にありがとう。


おまけに、先日軽い気持ちで口走ったバイオハザードのゾンビ・・・

そう遠くない未来、少し形を変えて叶ってしまいそうです。

本当にどうしちゃったんだろう。
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