[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
DVDを借りた時に入っている、新作映画情報や、新作DVD情報が入っている。
それを見て気になったから借りてみた。
予告を見て、すっごく面白そうに見えた。
で、感想・・・
ビミョー・・・・
予告で期待し過ぎてしまった。ドンマイ自分。
いいお話なんだけど、自分には今一だった。
むしろ予告で充分!見たいな感じ。
予告は映画のいいシーンを編集して作ったようなものだから、基本面白い。
つか、予告がうまく出来過ぎて、本編が負けるってことはしばしば起こりうる。
これまでも、予告で期待し過ぎて残念な結果に終わった映画が何本あったから。
ラブファンタジーって書いてあったから、まぁラブファンタジーだよね。
あらすじは・・・(すっっっっごい端折って!!)
伊藤英明扮する主人公と、同じ飛行機に乗り合わせた三人が過去にタイムスリップ。
過去にやり残した事を、主人公達がそれぞれやり遂げるといったもの。(端折り過ぎ(笑
伊藤英明は初恋の人との過去。
倍賞千恵子は長年連れ添った盲導犬と。
勝也涼は自分を生んで死んでしまった母親と。
宮藤官九郎は隣人と。(え!?)
それぞれお涙ちょうだいの要素バッチリで、実際いい話なんだけど、
主人公以外のストーリーをもう少し丁寧に書いてほしかった。
特にクドカン・・・
隣人って、ヲイ・・・
でもまぁ、いいお話でした。
DVDレンタルで半額の時に借りるとかでいいかな。
実際そうだったし。
気が向いたときに見る映画と言うのが最終的な感想です。
-----------------------------------------------------------------------
原作:梶尾真治(『クロノス・ジョウンターの伝説』朝日ソノラマ刊)
脚本:鈴木謙一、渡辺千穂、塩田明彦
監督:塩田明彦
主演:伊藤英明・ミムラ