『ガングレイヴ』

ニコ動ユーザーを信じて手を出してみた

ガングレイヴ！！

何故これかって？？

トライガンをコンプリートした記念にｖｖ

漢のドラマだっていっていたからさｖｖ

トライガンラヴァーならこれもイケる！！

ってｖｖ

すでに3話目にして漢臭がプンプンｖｖ

こりゃあたりかな？？

トライガンはね・・・・

新年一発目にヴァッシュを思って枕を涙で濡らしたよ・・・

素敵だったよヴァッシュ！！

今度はブランドにその愛を注ぐよ！！

time waits for no one

久しぶりに見て号泣・・・

2006年は劇場アニメが多い年でホクホクしたな

ゲドもブレイブストーリーもパプリカも、ちゃんと劇場で堪能

でもやっぱりこれが一番！！

主人公が、ラスト一回のタイムリープのために走り出すシーンから

こっちも涙がノンストップ！！

そりゃーもう、千と千尋もびっくりな涙をボロボロですよ！！

改めて見て気づくことが多く、これまた涙も前回比より2割増！！

みたいな？（笑

ゲドで吾朗がデビューしたけど、

ジブリの中では次のジブリを引っ張って行く者として細田氏も候補に入ってとのこと。

有名どこの劇場アニメがたくさん封切りされる中で、一番低予算だったのに

全てを押しのけて公私ともに最も評判がよかったもんね。

うんうん。

私もそう思う。

でtime waits for no one。。。

ほんと、時間は待ってくれませんよ。

で、とどめのエンディングでしょ・・・

ありゃ泣くって！！

マコトはチアキと関わったことで大きく変わったもんね。。。

あうあう。。。早く寝るつもりが、チャッカリ見出しちゃって・・・

お陰様で、睡眠時間がサクサクと減ってしまったよ☆

マジでtime …でも構わないもん！！

幸せな気分で寝れるから☆

つか、そんなに好きなら、やはり永久保存版としてDVD買うべき？

うん。買うべきだよね！

『時をかける少女』に乾杯！！

今日の名言

「マクロスＦのＦは二股のＦだけどね。」







ぎゃはははははははははははあははははｈ－－－－－

マクロスフロンティアじゃなくて、マクロス二股☆

極めつけ！

「まぁー実際そうですけどね！」






認めてる！いや、その通り！

マジ爆笑だわ！

ぎゃはははははっはっはははははははーーーーーーーー

『コードギアス 反逆のルルーシュR2』

ぎゃあああぁぁぁっぁあぁぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁ

み、見終わっちまった！！

4月からのアニメでちゃんと見てたのはフロンティアとルルーシュ。

両方とも、1クールごとに一気に見ようと溜めに溜めて我慢していた甲斐があった！！

ルルーシュは前回の反省もあり、

こりゃ話のテンポに合わせて一気に見ないといけん！！

と、意気込んでいました（笑

いやいやいや！！

今思えばタイトル、スゴイネ！！

『コードギアス　反逆のルルーシュ』

全てこの一言に詰まっている。

固有名詞と目的をタイトルに付けてしまうだけあってその通りのお話だった！！

よかった！よかったよ！！

目的達成のため、どこまでも爆走し続ける！！


で、ちょっと考えてみた。
記号・システム・象徴、なんておいし過ぎる単語のオンパレードだし（だけどそれに殆ど触れない私（笑

個人的に、「もしあなたがR２のキャラなら誰ですか？」と聞かれたら、
残念ながら、ディートハルドあたりかも・・・うぅ、空し過ぎる・・・
せめて、ロイドかセシルになりたい。

つか、またもや出たよ。
思考エレベーター・・・すべての人間とつながるとか・・・
マクロスFでも出てきたけど・・・ギャース・・・世界が病んでる証拠だね。
さすがにここまで来ると笑えねぇよ。そりゃ秋葉原でド派手な通り魔が起こるわけだ。
と、その話は置いといて、

経験の積み重ねで知識を得る。すごく重要なこと。
だけど、それまでに多くの感情が伴わなる。
その感情の根源は欲、リビドーである。
人間の本質を説いた上で、ルルーシュは一つの手段を選ぶ。

今回の話で重要だったのは、記号としてのゼロをどこまでうまく使うか。
もちろん、それが作中の戦争の勝敗を分けるカギでもあった。

シャルルは思考エレベーターを使い変化のない、過去の経験と知識からなる世界で納めようとした。
シュナイゼルはデモクレスを使い、システムと力で今現在を留める形で世界を納めようとした。
そしてルルーシュはゼロとギアスを使い繰り返されるであろう未来紡ぐことで世界を納めようとする。

いいね！それぞれ個性出てて。
何より目的に対する手段と年齢がいい具合に比例していること。

R２の前半部分はめっちゃ、オイディプスコンプレックスだったけど、
後半に行くにつれ超自我対決みたいになってた（笑

ルルーシュは目的達成のため、徹底してゼロの仮面を被り続ける。
そのために、込み上げる感情に打ちひしがれる。
本心を押し殺し、冷徹な態度をとる。
自ら立ち止まることのできない状況にどんどん推し進めていく。
また常に火に油を注ぐかのように、ものすごいスピードで、現状を変化させていく。

主体（subject）と言う言葉ある。
それの意味は、自覚や意志を持ち、動作、作用すること。
最終的に独裁政権まで握ってしまうほどのルル様（笑
だ・け・ど！
これ英語で辞書引くと、支配される、従属の、従属する、などの意味がある。
主体の語源は（ギリシャ語）で、下になるもの。基礎となるもの。から来ている。
人間は生まれながらにして自分に従属している。
自分で自分をしつけていると言うこと。

シュナイゼルは達観しすぎた感があって、欲が欠けているかに見える。
最終的に、人間に訴えかける事が出来るのは、良くも悪くも感情である。
その根源は欲望。
シュナイゼルは欲が少ないから世界が流動的であることを否定しても平気だった

シュナイゼルとルルーシュの大きな違いの一つに、目的の対象がなんであるかがあげられる。
シュナイゼルは「平和」を目的としている。
それに対しルルーシュは自ら、「自分が守れるもの全て」と言っている。
目的が、わかりやすく形として提示されるかどうかも、感情の働き方に大きく関わっているのではないだろうか。


ラスト、シュナイゼルと対峙した時のルルの言葉。
めっちゃしびれたわ！！

死や苦しみにまつわる切なさ、やり切れなさへの感受性が世界と生を結び付けている。
ルルーシュは自らがゼロとなり、多くの悲しみや苦しみに触れた事によってその矛盾に辿りつく。
求め抗うことの重要さを問う。

うをぉぉぉーーーーーー
うんうん！スキスキ！！

そして極めつけ！
目的達成のため、記号としてのゼロを生かすため、ルルーシュ自体も記号となり、対立する象徴となる・・・
あぁぁぁああぁ・・・いや、泣いた。号泣だよ。。
ルルーシュにとっての命は、この目的のための命だった！あうあう（泣
最後まで主体的に、そして誰よりも従属して・・・
絶望は深ければ深いほどそこから生まれるパワーはでかい。





『コードギアス反逆のルルーシュ』はルルーシュの生きた経緯を描いたアニメだった。
おかげさまで、他のキャラクターが霞む、霞む。
まぁ、仕方がない。ルルのための物語だもの。

なんか文章ぐちゃぐちゃ・・・

頼むから誰か卒論書いて。

自分に従属しているはずなのに、自分がしつけれない・・・あうあう・・・

あ、しつけられないから、しつけるのか！

だから自分に従属しているのね！

ウッホホーイ（壊

『少女革命ウテナ』

無駄に脱いでるあのアニメです（笑

やったら、レズレズ言われるあのアニメです（爆笑

でも大好きです。もうとっても大好きです。

その表現のカオスっぷりときたら・・・ス・テ・キｖ（キモす！

アンシー怖過ぎます。

でも大好きです。

初めて買ったアンソロ本もウテナでした（ヲイ！

それぐらい好きです。

夏は攻殻とグレンラガンでした。

冬はウテナでいきます！

天上ウテナ・・・

すごい名前ですね。

天上の台・・・

海外でも評価の高いこの作品。

色んな人がウテナについて論じています。

暁生さんより冬芽のが好きです。

別に子安を贔屓しているわけではありません。断じて違います（キッパリ

瑠果と樹璃の件とか、もう大好きです。

愛です！

B型も、思い込みが激しいのも、自分の事しか考えていないのも、

馬鹿なのも、お節介なのも大好きです。

劇場版とか、表現の仕方がカオス過ぎていっちゃってます☆

永遠のものあんてありません。

マジ、ウテナです。

「夢を見て　涙して　傷ついても
　現実はがむしゃらにくるし～♪

　自分の居場所　存在価値を見つけたい
　今日までの自分を～♪

　潔く　脱捨てる　裸になる
　自由を舞う薔薇のように～♪」

「突進して行ける人って言うのは美しいし、
　永遠のものを手に入れようとする、
　そう思い込める人の方が美しい」（さいとう）

うん！うん！

今日は恐怖の木曜日☆

絶望に満ち満ちていても負けないゾ☆

能動的ニヒリズムだゾ☆

行き過ぎるとナチスだゾ☆（死ね