You need chaos in your soul to give birth to a dancing star.
Friedrich Nietzsche
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そもそも、なぜ前作の『チームバチスタの栄光』を借りたのか・・・
映画館では絶対に見ないタイプの映画
さらにきつく言うなら、まるで興味がない映画でした
そう、池内博之が出ていなければ・・・
結局はそこです!!(正確には池内6・阿部・3・竹内・1、って割り振り)
ただ、前作の『チームバチスタの栄光』が想像した以上に面白くってビビりました!!
『ジェネラルルージュの凱旋』に関して期待してみました。
医療推理サスペンスとしては前作の方がず~~っと面白かったけど
腐った女子としての個人的な萌えは、圧倒的に『ジェネラルルージュの凱旋』です
というか圧勝です!!
どの辺がどう萌かと言うと・・・
血まみれ将軍の異名を持つ救急のセンター長・速水扮する堺雅人がですね・・・
猛烈に好みなキャラ設定でした!!ハァハァ
あの、締りの無い優男顔が(失礼)超かっこよく見えるなんて・・・
おらビックリだ・・・
特に、竹内結子にお礼をするシーン!!(ここPOINT!!)
私はこのシーンは繰り返し3回見ました(アフォ
血が嫌いで、医者としては窓際族、おまけに煙たがれている竹内女史(つか、役立たず??
救命士としてとても優秀だが、急患を問答無用でバンバン受け入れ
傍若無人なやり方に不満の声も多く、敵が一杯いる堺さん
おまけにかなりの天の邪鬼(というか子供・・・)
しかし堺さんは、誰よりも命を救いたいと願っている人で
彼の行動の全ては救命に向けられたものものなのです!!
ただ彼は、救命士として命を救うことができてもメンタルケアまでは及びません
そんな時、堺さんが救った自殺少女が竹内女史との交流により少し前向きになって退院していきます
堺さんは竹内女史に対して素直にお礼を言い、
「君に患者のメンタルケアを頼みたい」
と至近距離&ガン見でお願いするのです!!
(医者として熱い視線なのに、なぜか腐れ変換され違った意味で熱い視線に見えてしまうから終わってる・・・
なんかね・・・
とりあえず、堺さんがカッコイイの・・・
個人的には圧倒的に阿部さん派なのに、あまりにも堺さんがおいしい役過ぎて、
もう、終始悶絶でした・・・あうあう・・・
阿部さんは最後、竹内女史から花束かっさらっていくシーンがツボでした(笑
いやぁ・・・もともとは海堂尊のミステリー小説なんですが、
このシリーズはどんどん映画化してほしぃです!!
それにしても堺さん・・・ほんとおいしい役だったなぁ・・・
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