You need chaos in your soul to give birth to a dancing star.
Friedrich Nietzsche
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目的は集英社のナツイチのはずなのに・・・
我が家にはかわいい蜂くんが5匹いますvv
ピンク・イエローペアとグリーン一匹です。
コンプリートまで後3匹と迫ったにもかかわらず今となっては出版社無視です!!
ずっと気になっていたので、恩田陸の『エンドゲーム』より先に読んじゃいました!!
感想は・・・
大好物!!
可愛いお話でした!!
言うなわば、中二病まっしぐらですが・・・
主人公の変に達観しちゃってる感じでの語りがGJ!!
いるいる、こういう子!!なーんて思いながら、私自信がガキだから一緒に青春しちゃいました(ヲイ
この歳で今だ青春脳みそ抜け出せず、若干モラトリアムしている自分にもドン引きですが、
それ故に愛せるストーリーでした。
あらすじは、左目が義眼の主人公のひと夏を彼の眼線で書かれています
学校での委員会活動や教師、熱血生徒がばかばかしく見えたり、
アル中の母親と微妙に意思疎通できてない感じの父親
何より、中学生男子の脳内は
煩悩にまみれまくりですvv
健康優良児はいいことですね!
世の中の事に興味が持てず、人間関係も煩わしく感じるお年頃ってあるじゃないですか!!
まさにそれです!!
つか、青春です!!
なんともない日常を面倒くさそうに青春ボーイが語ってくれます。
だけどやっぱり子供だから、諦め切れていない感があって好きですv
ごちそうさまv
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