You need chaos in your soul to give birth to a dancing star.
Friedrich Nietzsche
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本当は、騙し絵展を見に行ったんだけど・・・
まさかまさかの大混雑であえなく断念・・・(涙
よく考えれば、先週の土曜始まったばかりの展示で今日は休日日曜日・・・
そりゃ混みますがな・・・
急きょ予定を映画に変更!!
2000円で映画見るのなんて解せないからもちろん前売りで購入1500円
で、肝心の映画の感想は・・・
記憶に残らない映画でした!!(←えぇ!?
脚本クドカンで、もともと舞台(?)だった作品を映像化したのかな??
あらすじは地方ド田舎でくすぶっている、ホスト&警察官の前に
小学校時代からの幼馴染が作家となって現れる
作家は週刊誌で連載している作品が当たり芥川賞ならぬ明日川賞(笑)を取ることに
しかし・・・彼の書いている作品は自分が小学校時代に起きた色々な思いでや事件だった
その中にはかなりヘビーなストーリもあり、それにかかわるホスト&警官は
なんとか連載を止めさせるためにあの手この手で作家を殺そうとする
が・・・何故か死なない!!
と、まぁそんな感じ。
いやぁ・・・なんと言うか、毒を盛っても、車で撥ねても、シャベルで撲殺し土に埋めても死なない・・・
基本コミカルギャグ連発で話は進んでいくんだけど、最後の方になってくると
どんなことをしても死なない姿なんだか不気味にうつり恐怖すら感じた・・・・
毎回、生還しては超ニッコリ笑顔で「もうお終い?」って現れるんだが・・・
こえぇ・・・
面白いか面白くないかで聞かれたら「微妙・・・」としか答えられたい感じだけど
たぶんこれ好きな人には癖になる映画かな
出てくる場所もかなり限られているあたり、舞台向けなんだなしみじみ実感
ただ劇中、浅野さん扮する作家のファッションやホストクラブの内装など、
かなりビビットな色使いで、ビジュアル的に見る映画としては素敵
おまけに回想シーンではちょいちょいアニメが挟まり・・・
なんてったってスタジオ4℃vvv
ハイクオリティー!ハイセンス!
多分私このアニメパート見るためにこれを選んだんだと思う(どんだけ
ビジュアルデザインに4割・アニメに3割・内容2割・その他1割
見たいな感じかな。うん
次は守護天使でも見に行くか。
愛しのマイスイートラバァー池内博之氏も出ていることだしww
とりあえず、映画は1日か水曜!!
それが無理ならレイトショーで!!
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