北海道に行きたい・・・

ぷぎゃあああああああああーーーーーーーー！！
いつも利用している本屋の配置が変わってらぁ！！
ここの本屋の最大の魅力は、雑誌のバックナンバーの豊富さだったのに！！
今日行ったら、そのコーナー無くなってらぁ！！
なんてこったい！！最低だ！！

あぁぁぁもうこうなるんだったら、押井特集・管野特集でインタビュー載っていた
ユリイカ、ちゃんと買っておくんだった・・・
一様、読んでるっちゃ読んでるけど、外部記憶として手元にないと忘れちゃうじゃん・・・
もう、本当に大失敗・・・こりゃ近いうちにでっかい本屋行って買ってこよう
ってか、あれだけあったバックナンバーどこにいったの？？
ほんと、元に戻していただきたい・・・

そういえば・・・13日の日曜日、宇宙を旅していた人工衛星ハヤブサが地球に帰ってくるそうです
7年間の長旅・・・故障や行方不明と随分波乱万丈な人工衛星で、メディアで大分取り上げられてるけど
話題に便乗して、ちょっとしたネタ・・・

毛利衛さんの正式な役職名を表記するとのっぴきならない事になります

『宇宙航空研究開発機構宇宙環境利用システム本部有人宇宙活動推進室長』
しめて、32文字！！な、長いですよ・・・

他にも『東京工業大学大学院総合理工学研究科連携教授』ってな肩書あるんだけど・・・
どっちにしろ長いって・・・
とりあえず、大学教授で宇宙飛行士ってことでいいですか？？

オーストラリアに落ちる予定の衛星を思いながら、北の大地でその瞬間を噛締めたいと
点でバラバラな事考える・・・
 

文体診断

文体診断結果

一致指数ベスト３

	名前	一致指数	リンク
1	阿刀田高	78.7	Wikipedia
2	野間清治	78	Wikipedia
3	佐高信	76.9	Wikipedia

一致指数ワースト３

	名前	一致指数	リンク
1	岡倉天心	45.7	Wikipedia
2	三木清	53	Wikipedia
3	伊藤正己	53.4	Wikipedia

文章評価

	評価項目	評価とコメント
1	文章の読みやすさ	B	読みやすい
2	文章の硬さ	B	文章がやや柔かい
3	文章の表現力	A	とても表現力豊か
4	文章の個性	A	とても個性的

得点詳細

	平均 文長	平均 句読点間隔	特殊語 出現率	名詞 出現率	動詞 出現率	助詞 出現率	助動詞 出現率	ひらがな 出現率	カタカナ 出現率	異なり 形態素比率
粗点	27.6	16.9	15.68	23.63	8.35	28.51	13.24	55.4	1.43	45.62
偏差値	41	48	65	37	40	45	56	53	56	90
※見出しにマウスポインタを合わせると説明が出ます。

阿刀田高先生があなたの味方です。がんばってください。

だってｗｗｗ
阿刀田って・・・・誰・・・？すみません・・・知りませんでした・・・
おまけにショートショートの人・・・解せぬ・・・

正直ショートショートはあまり好きじゃないのだよ・・・
（の割には短いのばっか読んでるけどねｗ
短編とSSは別です！！
断じて別です！！

試しにどうぞ・・・logoon.org/
 

『四畳半神話大系』

森見登美彦の長編小説
22日よりノイタミナ枠でアニメ始まるからその予習で読みました
何度古本で買おうと思った事か・・・
アニメ化も有り中村氏のイラストで装い新たに発売された日にはもうそっち買うしかないでしょ！
やってくれるゼ角川文庫ｗｗ

あらすじ・・・
大学三年の主人公は自分の住む四畳半でこれまでの大学生活を振り返る
一年の時に知り合った小津との腐れ縁のせいで
夢みていたバラ色のキャンパスライフがすべて台無しだ
せめてこれより先の学生生活は平穏に過ごしたい
あの時別のサークルに所属していたら・・・
今のような結果にはならなかったかもしれない
四畳半を舞台に4つの並行世界での出来事をおったパラレル青春ストーリー

第一話・四畳半恋の邪魔者
1年の時映画サークルを選んだ場合・・・

第二話・四畳半自虐的代理代理戦争
1年の時樋口師匠に弟子入りした場合・・・

第三話・四畳半の甘い生活
1年の時ソフトボールサークルを選んだ場合・・・

第四話・八十日間四畳半一周
1年の時秘密組織を選んだ場合・・・

この小説はコピペ機能を乱用（？）しているので人によっては
「なんだこれ、手抜きじゃんか！！」と言われてしまうかもしれませんが
むしろコピペを巧みに活かして書いた！！というのが正しいかも

・出だし
・占い師に見てもらう
・小津とのアフォな掛け合い（個人的にお気に入りｗ）
・黒髪の乙女明石さんとの結末

突き詰めればもう少しある気がしますがｗ
これらはａｌｌコピペだし、どのサークルでもほぼ似たような展開をします
森見氏お得意の軽妙な語り口や比喩で十分楽しめますが
それだけでは正直小説としての物足りなさを感じます

しかーし！！
三話までの間にちょいちょい、主人公、読者共に謎に思う部分が有るんですが
それが第四話で空間的に急激な展開をみせる事によって全て解ける作りになっています
その瞬間、うんちく文書からなる青春小説じゃなかったんだ！！（←失礼）と納得します

また、今回一番よかったのは毎度お馴染み森見節の効果です
三話までは森見節に乗せられのほほん平和に笑いながら読んでいたけど
第四話で空間的急展開が生じてからは笑いながら読んでた森見節が
独白文体ゆえに主人公の焦り、緊迫、絶望、不安がよりダイレクトに伝わりました

今まで森見作品は爽やかでちょっぴり切ない読後感が好きで読んでいました
今回はコピペをうまく利用した効果か、構成・演出にプラスの化学反応を与え
読後感や森見節以外の面白さが有りました
森見氏の腕っ節（筆っ節？）に乾杯！


そして『四畳半～』は森見氏の小説の中でも（つっても3冊しか読んでねぇ）
極めて映像的でアニメ化も納得です
おまけに湯浅監督だしｗｗ

個人的に大爆笑だったのが
第三話での主人公とジョニーのやり取り・・・
これはもうアホ過ぎて、腹が捩れるほど笑えた・・・ははは
何してんだ、おまえ・・・と何度脳内ツッコミした事か・・・ふふふ・・・

ただこのシーンに関してはものすごぉ～く私的なシーンでｗｗ
想像の中だから面白いのであり、アニメで見る分には演出頑張らないと
ただただ滑稽になってしまう可能性が・・・
その点湯浅監督がどう映像化して見せてくるか気になる
まぁ、『ケモノヅメ』で度ストレートをやっちゃってるｗだけに
それも有りっちゃありだけど・・・きっと、面白く作ってくれることでしょう ！！

なにはともあれ自分の想像とアニメとの差異が見れる事含めすごく楽しみです
あれれ・・・後半アニメの話だぞ？？
ドンマイ自分！！

四畳半神話大系 (角川文庫) (2008/03/25) 森見 登美彦 商品詳細を見る

いっぱい増えた

とりあえずルパンは全部集めたよ
重要なのはルパンと次元が一緒にいること！
あと二本で緑ジャケットver.はComplete☆
地元コンビニありがとう

GWはファンタジー一杯

ニコ動で作業用BGM（と言う名の作業妨害用BGMｗ）聞きながら 宮部みゆきの『ICO』読んでる
ゲーム全然しないし興味もない人間だけど 『ICO』『ワンダと巨像』はゲームじゃなくて世界感そのままに
映画か劇場版アニメにしてほしい ！絶対需要あるはず
そして、この作業妨害用BGM・・・泣ける・・・最初からラスボス・・・むしろ終始ラスボス・・・



おまけに、『ファンタジックチルドレン』をついに消化にかかった
2クールのアニメで監督が『ピーターパンの冒険』のスタッフ
子供のころすごくお世話になりました・・・大好きです
私のファンタジーのルーツとも言える作品の一つ

『ファンタジックチルドレン』は・・・
ただいま10話目、先が気になるところです
初っ端から伏線が多過ぎて、最初は「なんのこっちゃ？」って見てた
伏線に関しては後の回収がちょっと心配
ザムドのように風呂敷広げ過ぎて収束追いつかなくならない様祈る！



ファンタジー熱はそれだけじゃ収まらず
アマゾンでEdmund DulacとArthur Rackhamのペーパーバック注文しちゃった
あぁ早く手元に来ないかな・・・楽しみ・・・

ラピュタ、エウレカしかりボーイミーツガールで冒険モノは
どれも胸をキュンとさせます


 

Dulac's Fairy Tale Illustrations in Full Color (2004/09/16) Edmund Dulac 商品詳細を見る

Rackham's Fairy Tale Illustrations in Full Color (2002/03/13) Arthur Rackham 商品詳細を見る